妊娠するためになぜ食生活を変える必要があるのか
妊娠を望むようになって、食生活がいかに大事かということを知ることになりました。炭水化物のパンやご飯が好きで、手軽なので会社員時代は朝食も昼食も菓子パンだけなんてことも。
その時はよかったのですが、今思うと何年もそんな食生活を続けていて、そのツケが今やってきているのかもしれません。。
妊娠のためになぜ食生活を変える必要があるのでしょうか。
妊娠のために食生活を変える理由
①妊娠の確率があがる
②卵子のアンチエイジングになる
③妊娠中、産後、を快適にすごせる
女性の8割は栄養不足といわれているそうです。
栄養不足といってもピンとこないかもしれませんが、カロリーは足りているのに、必要な栄養素が欠如している状態です。
『だるい』『やるきが出ない』『クラクラする』『集中力が続かない』・・・
こんな症状を抱えているなら要注意。原因が明確でない、"なんか、どこか悪い気がする"という不定愁訴は、栄養の偏りから来ることが多いそうです。
女性でわかりやすいのが、鉄分の欠乏です。
鉄分は血液の中で酸素を体中に運ぶ働きをしていますから、鉄不足になると、
『疲れやすい』『頭が重い』『肩が凝る』などの症状がでてきます。病気ではないけれど、調子がよくないという状態です。
食事だけで栄養素をとるのが望ましいですが、現実的には非常に難しいようです。
調べると、栄養士等の専門家も食生活とサプリメントの併用を勧めている場合がとても多いことにも気づきました。
簡単には変えられない食生活ですが、できることを一つずつ。
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