不妊検査〜通水検査を受けました。その時の様子[陣内ウィメンズクリニックの通院記録]
通水検査は、生理周期の7日~10日目の間に受けなくてはいけないこともあり、陣内ウィメンズクリニックに通うのは1ヶ月ぶりとなりました。
通水検査の前に、内診があるときの服装の話。
内診台にあがることを考えるとワンピースが便利だと思い、この日はカジュアルスウェットワンピースを着ていきました。
こういう洋服です。
下半身裸になって内診台まであがる、あの微妙な時間と距離が少し恥ずかしくもあり・・・そばにバスタオルが置いてあるのでそれを巻けばいいんですが、内診台にあがるとすぐにとってしまうので、バスタオルを巻くのもなんかなぁと前回思ったところでした。
ワンピースを着ていけば、下半身裸になっても隠れるし、必要なときにはすぐにまくれるので、なんだか安心した気分でした。
そして、通水検査へ。
陣内ウィメンズクリニックでの通水検査の様子
陣内ウィメンズクリニックで受付を済ませたのち、今回は診察室ではなく直接内診室へ呼ばれました。内診台へあがるとしばらくして陣内先生が来ました。
陣内先生『○○さん、こんにちは~、緊張している?』
『緊張・・・してないです』
陣内先生『ほんと?』
『うーん、ちょっとしてるかも?』
緊張、してたかな(汗)
どうやら陣内先生には伝わっていたようですね〜。
話しながら、通水検査がはじまります。通水検査の仕組みは説明を受けて聞いていましたが、痛みなどについてはきっと平気だろうと楽観視していたのですが・・・
でも、すぐに、先生がなぜ緊張してる?と聞いたか分かりました。
陣内先生『子宮の中にバルーンを固定して、そこから生理食塩水をいれていきますからね~』
といいながら、通水検査が早速始まったのですが、
(うっ・・・・痛い。痛い・・・!)
予想外の痛さにびっくり。
何が痛かったかっていうと、子宮口を広げる器具です。
バルーンのチューブを最初にいれるために、子宮の入口を広げるのですが、これがかなり痛い!!
軽い生理痛くらいの痛さって聞いたけど、それは検査後の話のようです。検査時は、痛い。
陣内先生『もう少し広げていきますね~。痛くないですか~?』
『い・・・いたいです・・・』
陣内先生『我慢できますか~』
『はい、できます・・・』
お腹にバルーンが入っているので、腸が圧迫されて何か変な感じです。
陣内先生『これから子宮に生理食塩水を入れていきますよ~。痛くないですかぁ~』
『・・・痛くないです』
(映像を見ながら)
陣内先生『黒くなっている部分が子宮ですよ~。わかりますか~。小さいポリープがあるね~、あとで説明するね~』
『はい』(・・・ポリープ?)
子宮を広げる器具を取って、生理食塩水を流す段階になると痛みもひと段落。
ここで卵管につまりがあると、痛みや逆流が起こるようなので、痛みがないか陣内先生から確認がありました。食塩水を流しているときは、違和感がある程度で無事に終了。
ほっとしました。
それにしても痛かった。それにポリープがあるって気になるなぁ。
看護士『今日、ナプキンお持ちですか?』
『持ってないです』
看護士『(ナプキンを渡されながら)これ、あてといてくださいね~』
少しだけ血がでることがあるようです。私は当日少し血がでました。通水検査のあとは、待合室で暫く休憩です・・・
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