妊娠希望している人は花粉症の薬『飲んでも大丈夫?』[陣内ウィメンズクリニックの通院記録]
妊娠できる身体かどうかを検査してもらう不妊検査で通っている陣内ウィメンズクリニックに聞きに言った際、陣内先生に「今日聞きたいことなにかある?」と聞かれたので、花粉症薬について質問しました。
「花粉症やアレルギーがあって薬を飲んでいるのですが、大丈夫ですか?」
陣内先生
「その質問には僕はこう答えるんだよ。妊娠したらすぐやめるようにしたらいい。でも、生理が終わって、タイミングをとったら(=性交渉)出来るだけ減らして、辛いなっていうときに飲むとか調整をする。
生理がきて、妊娠してないことがわかったら、タイミングをとるまできちんと飲んだらいいよ。出来るだけ調整するということが大事だからね」
『薬、大丈夫ですか?』と聞きながらも、アレルギーの薬をダメって言われたら正直困ってしまうほど辛いし、反面妊娠への影響が心配。妊娠希望をしている女性の気持ちをよくわかっていらっしゃるなと思いました。
私も排卵をすぎてから次回の生理までは、薬とともにカフェイン、アルコールを気をつけています。でも、妊娠しなかったら、カフェイン飲料やアルコールを飲むこともあります。それでいいんだ。と思いました。
花粉症の季節に薬を飲まないなんて本当に辛すぎます。薬を飲んでいても花粉症の症状が辛いのに・・・!今は病院で方されているザイザルやディグレラという薬を飲んでいます。
花粉症の季節は、顔湿疹ができてしまうときもあり、症状がひどいときに処方されている「セレスタミン」というステロイド系の強い薬もありますが、妊娠の可能性がある期間はこちらの薬は服用していません。
内科の先生に相談すると「アレルギーの薬は継続して飲んだほうが効果が高い」といわれたりしますが、内科の先生と陣内先生の間をとって自分で決めるしかありませんね。
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