痛み止めと生理痛【当帰養血精の服用記録】6ヶ月目 ( 24週目 )

2017年11月23日

当帰養血精を飲み始めてから６ヶ月が経過。

生理痛の変化

少しづつではあるが、生理痛が軽減されてきている。
当帰養血精を飲み始めてから５回目の生理（前回）は、久しぶりに頭痛がしたが、今回の生理では腹痛のみだった。

今回も１度だけ腹痛に耐えられそうになく、痛み止めを飲んだ。痛みが出てしまったら痛み止めに頼る。仕方ない。

生理痛が辛いのは痛みそのものだけでなく、その日１日が無駄になってような気がするからだ。実際に痛みがあると何をするにも気が散ってしまう。寝込んでいるだけでは１日がもったいないと思ってしまう。

だからとりあえずのところは痛み止めを飲んで、生理が終わったら『次はどうする？』と考えることにした。

漢方は体質改善なので、ある程度飲み続ける必要はあるだろう。当帰養血精を飲んで半年経ったが少しづつ身体は軽くなってきた。血の巡りが良くなっているのか、以前よりも疲れにくくなってきた。

この半年間、当帰養血精の他にも食事などをはじめ生活を少しずつ変え始めた。身体の変化は、何がどの症状の改善に役に立ったという原因と結果が見えにくいが、良い傾向であることは実感している。

当帰養血精、高騰気味だなー。漢方全般、高くなってるみたい。

婦宝当帰膠と当帰養血精の販売店情報

婦宝当帰膠は残念ながらインターネットで販売していません。以前は、婦宝当帰膠は通販で購入できたのですが、大分前に通販をやめてしまいました。

正式商品名『イスクラ婦宝当帰膠』は、イスクラ産業株式会社(こちら)が製造販売元で、会社側で婦宝当帰膠を通信販売しないと決定しているので、通販では全く流通していません。

当帰養血精は、八つ目製薬が製造元です。婦宝当帰膠と異なり、購入は通販で可能です。現在の定価は5,400円で定価販売が基本です。

漢方薬局の通販では、2本から送料無料がほとんどなのですが、医薬品ということもあり出来るだけ漢方薬局で購入してます。