コンビニや自動販売機で購入するいつもの飲み物のカフェイン含有量を知ろう！
コーヒーが大好きなのですが、数年前からコーヒーを意識的に控えるようにしました。コーヒーといえば、ガンの予防だったり健康面でよいことも多いようですが、妊娠となるとそうはいかないようです。
キリンビバレッジのＨＰに、販売商品のカフェイン含有量が一覧で見れるページがありました。
キリンビバレッジの公式HPのURL
http://safety.kirin.co.jp/products-data/index.php?mode=nutrition&openves=1#tablearea
とても細かく掲載されています。
カフェインと不妊の関係についても実証されています。
市販飲料のカフェイン含有量を一覧で見れるのはとても有難いですね。
その一部を少し紹介してみます。
例えば・・・
キリン 午後の紅茶エスプレッソティー ・・・６３
キリン 午後の紅茶あたたかい おいしい無糖 ・・・２３
キリン 午後の紅茶あたたかいミルクティー ・・・２３
キリン 午後の紅茶あたたかいレモンティー ・・・８
キリン ファイア挽きたて微糖 ・・・７２
キリン ファイアブラック ・・・６３
小岩井 あったかミルクとコーヒー ・・・３６
（全て100ｍｌあたり 単位mg）
見ていくと意外な発見もありました！
- 紅茶類は、レモンティーが一番カフェイン含有量が少ない
- 種類によっては、紅茶とコーヒーは同じくらい
- コーヒーはミルク入りの方がカフェインが少ない傾向
- ブラックより、挽きたて微糖のほうがカフェイン多い
ブラックより、微糖コーヒーの方がカフェインが多くなる場合があるなんてとっても意外です。ミルクやお砂糖を入れてもコーヒーの味を引き立たせるために、濃いめコーヒーをベースにしているのでは？と思います。
缶コーヒーならでは、という気がしますね。
ちなみに、下記は特にメーカーしていなく一般的にいわれている飲み物のカフェイン含有量です。
一般的な飲み物のカフェイン含有
※一杯あたり１８０ｍｌのカフェイン含有量
コーヒー 56mg
紅茶 70mg
お茶（玉露）224mg
お茶（煎茶） 28mg
お茶（ほうじ茶） 28mg
ウーロン茶 28mg
お茶（番茶） 14mg
麦茶 0mg
全部のカフェインをやめる必要はないのですが、コーヒー・紅茶・緑茶などのカフェイン飲料は一日２杯程度が限度といわれています。休日にはノンカフェインのコーヒー、平日はたんぽぽコーヒーやルイボスティーが多いです。外出したときは、通常のカフェイン有りのコーヒーを注文することもあります。
現在飲んでいるオーガニックルイボスティー
妊娠前は、完全にカフェイン断ちを意気込むと気持ち的にも疲れやすいです。かつ妊娠なかなか出来ない状態だと、余計にストレス溜まります。
カフェイン断ちできるに越したことありませんが、出来る範囲で控えていくという心がけでいます。
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