布ナプキン〜生理痛緩和を目指して

生理用布ナプキンから赤ちゃん用布オムツを考える

生理用布ナプキンから赤ちゃん用布オムツを考える

 

赤ちゃんが欲しいなぁと思うようになり、自分自身の身体を整え見つめ直すことが多くなりました。

妊娠のために試行錯誤していると非常に感じることがあります。
それは、「妊娠準備は、赤ちゃんができたときにも面白いほど役立つことが多い。」ということです。

栄養バランス、ヨガ、経皮吸収、、、

妊娠期間・子育て期間を通して、人生を通して役に立つことばかりだと思います。妊娠を望まなかったら、真剣に考えてもみなかったことも多いです。布ナプキンを妊娠前から使うことで、赤ちゃんが生まれたときのオムツについても考える機会が生まれました。

布ナプキンを使い始めるにはきっかけがあります。
生理痛が重い、PMSが辛い、かぶれやすいなど・・・。

往々にして化学薬品が含まれている便利な使い捨て紙ナプキンによる影響は見逃せないものがあります。生理痛、PMSなどの症状を緩和し、元の身体に戻す為に一役買うとされているのが『布ナプキン』です。

 

使い捨て紙ナプキン」と「使い捨て紙オムツ」

私たち大人は、紙ナプキンでストレスや不快感・目には見えない身体への影響を感じて、おばあちゃん世代が使っていたであろう布ナプキンをもう一度取り入れようとしています。

紙ナプキンは、経血を吸収しやすいように石油で作られる吸収ポリマーを使用しています。忙しい現代人には、便利な紙ナプキンはなくてはならないアイテムですが、一方で身体への悪影響及ぼしている可能性も否定できません。

赤ちゃんに使用する「使い捨て紙オムツ」も生理用の「使い捨て紙ナプキン」と基本的には同じ仕組みで作られています。大人の私たちであっても身体へ悪影響があるのかもしれないのですから、身体の小さく免疫力の少ない赤ちゃんに悪影響がないとは考えにくいです。

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布ナプキンの快適性

赤ちゃんのオムツについては妊娠してからの話にはなりますが、不妊を経験しなかったら布ナプキンに興味を示すこともなかったかもしれません。

布ナプキンは、肌に触れているのが気持ち良いです。

布ナプキンに完全に切替えて、もう6年ほど経過します。旅行の時に使い捨てナプキンを使用する以外は布ナプキンを使用しています。

数年前には、布ナプキンの事すら知らず、自分が布ナプキンを使うことになるとは思ってもいませんでした。赤ちゃんをもし授かることができたら、きっと布おむつは選択肢の一つになると思います。

大変そうだけど、でも、考えてみると思います。


可愛い布ナプキンはサニーデイズ

 


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