結婚6年目の不妊 〜犬と触れ合う時間は、性的な満足感と同等らしい。
2015年9月『夫婦で妊娠に対して再度本気に頑張る』と書きました。そして、3ヶ月経ち新年2016年を迎えましたが、残念ながらまだ子宝に恵まれておりません。
犬種にもよりますが、今うちにいる犬種はとても甘えん坊で、人が大好きです。そのため、犬と触れ合っている時間もとても長いです。
『犬を飼うと子供が出来ない』
といわれる決定的な理由を最近知りました。世間一般になんとなく言われていることでもありますが、心理学的にも実験されているそうです。
犬と触れ合う時間は、実は性的な満足感と同等
心理学的な実験によれば、犬と触れ合っている時に感じる満足感が、性的に満足している時の満足感が同等だということ。もちろん、その快感の種類は違うでしょうけど、心の充足感が同じということでしょう。
これを聞いた時、妙に納得してしまいました。
だからか・・・。だよね、と。
だって、子供と同じみたいに大好きで仕方ないですから。
でも、みんなじゃない
しかし、忘れてはいけないのは、だからって犬がいる家庭には子供ができないかといえばそうではありません。だから、言い訳に使っているだけ、そんな風に考えてはいけない、と自分に言い聞かせています。
バイタリティーはどこから?
仕事や他の事柄で忙しいと、正直夫婦の営みを持とうという気持ちになれません。しかし、忙しいほど夫婦の営みを欲する人もいますよね。。。うやましいなと思ったりします、そのバイタリティーはどこからくるのでしょうか。
うらやましがっていても仕方ありませんが・・・
夫婦へのご褒美作戦は、功を奏しませんでした。『MacBook Air』と『ダイソン』をご褒美作戦として、夫婦の時間を積極的にとろうと思ったのですが、全然ダメでした。
続いたのは最初の1ヶ月。子宝に恵まれなかったのに、買おうとさえしています。物で自分たちを釣る?そんな表面的な作戦は、だめでした・・・。
子作り頑張って、自分たちにご褒美を買う。
そんな風にしなければ子供を作る行為をしようとも思わないことが、致命的なのかも。
でも、もう、そんなことも言ってられず、どうにかモチベーションを上げようと必死です。
夫婦でできることを地道にしなければ。
最近漢方を変えました
不妊の漢方として有名な婦宝当帰膠。その婦宝当帰膠と同じ処方の『当帰養血精』を飲んでいましたが、最近『当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)』に変えました。
結婚から丸6年経過し、7年目です。
7年目に子供授かりますように。